THE FUTURE IS NOW

衛星画像を利用した「Digital Farming」宇宙から農業を支援する情報システム

Digital Farming評価版(無料)のお申込みはこちら

対象農作物

米・麦・ジャガイモ・お茶・大豆

少子高齢化が進む中、日本の農業は深刻な高齢化に直面しています。この原因の一つに後継者不足があげられています。若い世代が農業に従事するには、様々な不安がつきまとっているようです。

  • 初期費用や農業コストに対して、収入が見合わない。

  • 経験が少ないため、安定した作物の育成、収穫ができない。

  • 点在する農地の管理に十分な人をかけられない。

当社が提供するDigital Farmingは、圃場の作物の生育状況(営農情報)をGoogle Mapの地図上にビジュアルで表示することで、点在する圃場の状態を俯瞰的に提供します。これにより、これまでの圃場を回って確認する作業では見逃していた作物の生育異常に気がつくことができるようになります。また、収穫適期の予想により、より高い確実に狙った収穫高をあげられるようになります。

  • 圃場内あるいは圃場間での生育状況の違いを見ることができます。これにより、異常に対してより早く対策(追肥、水分調整など)することができるようになり、安定した収穫につなげることができるようになります。

  • また、圃場全体の育成状況を揃えることで、安定した品質の作物を収穫できるようになります。

  • 収穫に最適と思われる時期を推定することができ、より高い収穫量を実現することができるようになります。

  • また、これまで経験でしか判断できなかった収穫時期の目安を持つことができるため、収穫作業などを早い段階で検討し、効率的に作業をすすめることができるようになります。

  • 既存の人工衛星のデータを活用することから、新たな設備投資や機材の購入などに比べ、早期に、かつ安価に圃場の生育管理を実現することができます。

お客様へのサービス提供一例Digital Farming EXAMPLE

Digital Farmingとは?

Digital Farmingは、有人宇宙システム株式会社(JAMSS)が獲得してきた衛星データの解析・処理技術、気象情報の収集・処理技術と、これまでに開発してきた米、麦をはじめとする日本の主要な露地栽培作物の育成モデルを組合せ、当社で分析、解析した情報を、地図情報に載せて直感的に理解できる形でご提供するものです。

当社では、平成21年から衛星データを活用した作物の育成状況を把握する情報システムの開発と提供を行っております。Digital Farmingの前身であるA-FAMでは、水稲を対象として気象データや衛星データを地図上に表示し、営農指導を行うためのツールを開発し、農協様を中心に提供して参りました。このシステムを開発した技術をもとに、新たなツールを開発、さらに対象作物も拡大することで投入したのが、このDigital Farmingです。

Digital Farmingでは、GIS情報(電子圃場図)を活用して、衛星データを用いて推定される作物の育成状況をビジュアルに表示するとともに、衛星データと気象データを活用して収穫に最適な時期を推定することを可能としています。

Digital Farmingが提供するこれらの情報により、優先的に対処する圃場のあたりをつけられるようになり、また収穫適期に合わせて、早い段階から収穫作業を計画することで、作業時間や農業コスト費の軽減に貢献し、生産性の向上につながります。また、安定した作物の育成は、収穫作物の品質安定をもたらし、食味、熟度の最適化により収益性の向上が狙えるようになります。

このシステムを継続して利用していただくことで、取得した情報をデータベースとして蓄積。将来的には、Digital Farmingを活用したお客様独自の生育管理を構築いただき、次の世代の農業生産に還元していただければ何よりです。
Digital Farmingでは、主に以下の衛星データを利用して作物の育成情報を解析しております。ここに示す以外の衛星データの利用にご関心がございましたら、お気軽にご相談ください。

利用している衛星
  Landsat-7 Landsat-8 Sentinel-2A Sentinel-2B Sentinel-1A/B
センサー 光学 光学 光学 光学 レーダ
地上分解能 30m 30m 10m 10m 10m×10m~
撮影面積 185km×185km 185km×185km 100km×100km 100km×100km -

Digital Farmingが提供する標準的な営農情報の表示例と項目は、以下の通りです。

利用事例(Web情報サービス)
Digital Farming対応の営農情報
  衛星RGB
カラー画像
衛星
SPAD値
(葉色)
衛星
NDVI
(植生指標)
衛星
タンパク量
3次メッシュ
各種気象
データ
刈取日
推定

製品版(有料)

評価版(無料)

※衛星SPAD値(葉色)、衛星NDVI(植生指標)、衛星タンパク量は、衛星データから解析して求められる推定値を意味しています。

上図は、Digital Farmingのサービスの一例となっています。お客様のご関心のある作柄、品種、関心のある情報、画面表示の変更等、ご要望に応じてカスタマイズにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。初めは必要最低限と思われる情報からご利用いただき、使いながら物足りない点や不足している情報を追加、更新いただくなどにもご対応いたします。

Digital Farming評価版(無料)について

Digital Farmingにご関心を持たれた方やご購入をご検討のお客様には、ご希望により、ご指定の圃場で代表的な営農情報を確認できる評価版(無料)をご用意いたします。ご自身圃場や管理されている圃場で、営農情報がどのように見られるか、ご自身でご確認いただくことが可能となります。評価版(無料)でご確認いただける営農情報は、上記の表中の「評価版(無料)」として識別した「衛星RGBカラー画像」と「衛星NDVI(植生指標)」となります。過去に取得した衛星データからご関心のある時期に近いデータを利用して、実際の営農情報をご覧いただけます。ご希望の方は、以下よりお申込みください。

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Digital Farming製品版(有料)導入について

Digital Farming評価版(無料)でご関心を持たれた方は、Digital Farming製品版(有料)をお奨めいたします。ご提供する営農情報の種類や数、情報の更新頻度、利用する衛星などにより価格が変わります。ご予算に合わせたご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。

導⼊から運⽤開始までの⼀例(1ヶ月~3ヶ月で利⽤可能)

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