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宇宙工場モデルの実現に向け、来年自社開発品をISSに打ち上げ予定!

2018/12/21

有人宇宙システム株式会社は、宇宙ビジネス事業実証第1弾として、国際宇宙ステーション(ISS)の欧州コロンバスモジュール内でICE Cubesサービスと称する商業サービスを行うSpace Applications Services社(本社:ベルギー・ブリュッセル)と打上契約を締結しました。

JAMSSは同社とも協力し、低軌道における民間主体の宇宙ビジネス実現に向け、低軌道商業利用の需要拡大を図る取り組みを進めています。その一環として、地上では実現できないHigh-Quality製品を、宇宙環境を利用して生産し、提供するという「宇宙工場モデル」の事業性実証を進めており、今回の打上契約がその実証第1号となります。2019年後半にISSへ打上予定の装置は実証用サンプルを搭載した1辺10cmの立方体サイズの装置で、ISS内のICE Cubes Facilityに設置し、技術実証を行います。装置の技術実証だけではなく、「宇宙工場モデル」全体の事業性実証を進め、お客様にとって使いやすい低軌道サービスの実現を図ります。2020年からは、日本の民間企業として初の宇宙工場サービスの提供を開始する計画です。

今後も、JAMSSは有人宇宙活動のリーディングカンパニーとして、ISS業務を通して獲得した知見を活かして、低軌道ビジネスの一翼を担うべく取り組んでいきます。

★) Space Applications Services社:1987年に設立され、有人宇宙、無人探査、地球観測など30年以上に亘る宇宙業務の実績を有する会社。その経験を基にICE Cubesサービスと称する国際的な商業サービスを通して、宇宙ビジネスを主導する。http://www.icecubesservice.com

Signed launch agreement between JAMSS and ICE Cubes Service PDF

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当社の装置イメージ当社の装置イメージ

当社の装置を搭載するICE Cubes Facilityのイメージモデル当社の装置を搭載するICE Cubes Facilityのイメージモデル

ISSに今年設置されたICE Cubes Facilityの写真ISSに今年設置されたICE Cubes Facilityの写真