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航空機・航空機装備品の型式証明・耐空性認証
募集要項はこちら顧客が開発する航空機/航空機搭載装備品の型式証明・耐空性認証に係る各種業務を推進し、課題解決に貢献します。また型式証明・耐空性認証では、国内外の組織・機関との技術調整を行います。
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クリティカルシステムのセーフティ・ミッション・セキュリティリスク分析
募集要項はこちら航空宇宙システムなどのセーフティクリティカルシステムを対象に、安全性・機能性・セキュリティの観点からシステムおよびソフトウェアを分析し、リスクの洗い出しと対策の提案を通じて、リスク低減に貢献します。分析においては、STPAやFRAMなどの手法、JAXAのIV&Vプロセス、GSNなどの論証技術を活用します。
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宇宙機器に使用される材料・工程に対する評価業務
募集要項はこちら宇宙ステーション等の有人宇宙機で使用される材料、及び、製造時に適用される工程を対象として、以下を例とする評価、及び、評価に関連する業務を行います。
Recruitment type募集中の職種

安全開発ミッション保証
ISSやGatewayに搭載される機器の安全性・信頼性評価を材料・部品レベルから積み重ね、NASAやJAXAの基準を満たす品質が確保されているか否か、第三者的に評価します。また、こうした知識・経験を他分野に応用しています。

きぼう・HTV-X
国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」などの計画から運用までのあらゆる活動を、豊富な経験とノウハウ、確かな技術と専門性を活かしてサポートしています。
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「きぼう」運用管制要員 ロボティクス・機構系担当
募集要項はこちら「きぼう」のロボットアームやエアロックを遠隔操作し、実験装置の運搬・設置、超小型衛星の放出などを行います。将来的には月面探査等で想定される遠隔運用業務でも活躍できる職種です。
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「きぼう」運用管制要員
募集要項はこちら「きぼう」と宇宙飛行士を24時間365日体制で見守り、活動を支えています。その他、「きぼう」のロボットアームを遠隔操作しての実験装置の運搬・設置、超小型衛星の放出なども実施します。JAMSSは全体を取りまとめるポジションであるJ-FLIGHTも多数在籍しています。
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実験運用管制要員
募集要項はこちら「きぼう」船内外に搭載される実験装置の監視や遠隔操作を行い、軌道上の宇宙飛行士の活動を支えます。また、「きぼう」運用管制要員や研究者、コーディネータなどと連携し、実験の準備や実施も担当。実験装置ごとに構成されるチームの全チームリーダーを輩出した実績を誇っています。
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国際間調整(計画)
募集要項はこちらOMT(Operations Management Team)と呼ばれ、「きぼう」の運用など月周回有人拠点の国際間のミッションではNASAなどとやりとりし、調整を行います。一方で、火星衛星探査ミッションではJAXAや探査機開発メーカーなど国内の関連企業との連携を行っています。
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宇宙飛行士訓練インストラクタ
募集要項はこちら「きぼう」に搭乗する世界中の宇宙飛行士に対し、システム運用や実験のために必要となる知識やスキル、そして心構えについて英語で訓練します。また、訓練教材や訓練用模型の開発など、訓練の準備から実施まで全作業を手がけます。JAMSSでは、これまで宇宙飛行士150名以上、運用管制要員250名以上を訓練しています。
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運用管制要員訓練
募集要項はこちら宇宙飛行士の活動を地上から支え、「きぼう」の監視・制御を行う運用管制要員に対して、実践的な訓練を提供します。また、豊富な訓練ノウハウにもとづき、訓練の分析・開発から実施・評価も行います。NASAをはじめISS参加国、宇宙飛行士との合同訓練も行っています。

宇宙探査
「きぼう」などでJAMSSが培った知見を活用することで、火星衛星探査や月極域探査といった次期宇宙探査ミッションにおいても、重要かつ責任ある役割を担っています。

管理部門
JAMSSの円滑な宇宙事業の遂行をリードしているのが管理部門。多彩なバックグラウンドをもったメンバーたちが、各事業領域で幅広く能力を発揮して活躍しています。
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経営企画部 人事課
募集要項はこちら会社にとって重要な「人財」を扱う部門として、当社の事業に共感し、共に働いてくださる方の採用、育成、評価の他、社員が能力を発揮できるよう人事諸制度の整備などを行う仕事です。

営業
宇宙利用が拡大する中で既存事業の拡大と新たな事業の開拓に向けて、技術部門と連携しながら多種多様な顧客に対してソリューションを提案しています。
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営業課
募集要項はこちら宇宙利用が拡大する中で、JAXA、官公庁、民間企業等幅広い顧客に対して、自社のエンジニアとともに、ISSやロケット・人工衛星等の開発・利用を支えてきた経験と技術を活かしたソリューションサービスを提案し、顧客や事業の開拓を行います。社外とのアライアンスも積極的に取り入れ、より複雑で高度なニーズにも対応していきます。