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JAMSS教育訓練の特徴CHARACTERISTICS OF EDUCATION AND TRAINING

教育訓練JAMSS教育訓練の特徴

教育訓練 EDUCATION AND TRAINING

ノンテクニカルスキル向上により、ヒューマンエラー削減、チーム運用効率化、危機管理能力強化。NASA仕込みの体系的な教育訓練プログラムを提供いたします。

伝統的な航空宇宙の訓練手法を改良し、究極の安全を確保

JAMSS訓練

航空宇宙の訓練手法を改良

伝統的な航空宇宙の訓練手法を改良し、究極の安全を確保

国際宇宙ステーション(ISS)は地上400kmという遠隔地にあり、設備やシステムは日々高度化・複雑化していること、宇宙飛行士の滞在により人命の安全性を考える必要があることから、その運用は容易なものではなく、訓練は非常に重要な位置を占めています。

JAMSSは1990年の設立以来、国際宇宙ステーションの開発・安全審査・運用利用などの幅広い業務を行ってきました。その業務の一つとして、世界各国の宇宙飛行士や管制員向け訓練の開発に着手し、1998年より訓練を実施しています。

これまで宇宙飛行士100名以上、運用管制員200名以上の訓練によって蓄積したノウハウを元に、NASAの訓練プログラムを日本のエンジニア向けに独自にカスタマイズし、効率的、効果的な訓練を提供しています。さらに、「きぼう」の組立が開始された2008年からは、航空分野で導入されているクルーリソースマネジメント(Crew Resource Management:CRM)訓練を導入。安全文化の浸透を目指し、「きぼう」運用管制の現場に即した改良を重ね、現在ではチームマネジメント(Team Management:TM)訓練として、運用管制員個々の能力を最大限に引き出し、相乗効果によりチームとしてのパフォーマンスを向上によりヒューマンエラーを防止し、確実な運用につなげています。

これらの取組の詳細については、こちらをご覧下さい。

国際宇宙ステーションの運用に必要な3つのポイント

高度な訓練ノウハウを民間企業に応用ISS「きぼう」日本実験棟

国際宇宙ステーションの運用に必要な
3つのポイント

国際宇宙ステーションは、大規模チームで、遠隔地のシステムを、厳しい時間制約の中で運用しなければならないという3つの難しい側面を持っています。

ISS運用には何が必要か?

国際色豊かな宇宙飛行士と地上の運用管制員などによる大規模なチームで、厳しい時間制約のもと、ヒューマンエラーを削減し、トラブル発生時は迅速な対応を行う、といった難しい運用が求められます。JAMSSでは、このような過酷な任務を遂行できるように、宇宙飛行士および運用管制員の訓練を、長年にわたり開発・実施してきました。

これらの訓練で得られたJAMSSの訓練ノウハウをもとに、「ヒューマンエラー削減」、「チームパフォーマンス強化」や「熟練技術者の技術伝承」といったお客様の課題と現場に合わせてカスタマイズした、「訓練カリキュラムの開発」や「認定や評価システムの構築」などを提供しております。

エンジニアの課題を解決する 3つの特徴

ノウハウの「見える化」
宇宙ステーションのシステム運用や訓練開発経験のあるインストラクタが、技術者へのヒアリングを実施し、明文化されていない現場のノウハウをSKA分析※によって「見える化」することで後継者の育成に活用できます。

※SKA分析とは?:業務に必要な能力をSkill:技量、Knowledge:知識、Attitude:心構えに分割して、各々の達成目標を測定できる具体的な行動レベルで表現する手法です。

NASA仕込みの体系的教育訓練プログラム
宇宙飛行士や運用管制員の訓練を担当する現役のインストラクタが、NASA仕込みのインストラクショナル・デザイン理論に基づき、体系的な教育訓練プログラムを提供します。

技術者に必要な「ノンテクニカルスキル」の強化
現場で起こるトラブルは、システム等のテクニカルな問題だけに起因するのではありません。トラブル対応力、状況判断力、意思決定力、優先順位付け、チーム連携力といった「ノンテクニカルスキル」の欠如がトラブルの原因の多くを占めると言われています。「ノンテクニカルスキル」の強化によりトラブルを防ぎ、ビジネスの信頼性を向上させます。

JAMSSの企業向け教育訓練プログラム 3つの特徴

課題に合わせた訓練プログラムを提供

課題に合わせた訓練プログラムを提供

「現場で活かせる」教育訓練プログラム

以下のような課題や要望をお抱えのお客様。最適な手順やマニュアルを備えているものの、あるいは明文化されていないノウハウに則り、チームで安全・確実な作業が求められる現場のエンジニア(技術者)育成に有効です。

課題や改善要望の一例

  • ● 自社の教育プログラムが適正化診断してほしい
  • ● ベテランが退職間近で早急に業務の引継ぎが必要
  • ● 暗黙知のノウハウを全社的にシェアしたい
  • ● OJTで社員が育たない
  • ● 危機管理能力やチームパフォーマンスを向上させたい
  • ● 現場作業(運用)にかかる人員コストを削減したい
  • ● ヒューマンエラーを削減したい
  • ● 現場で必要なノンテクニカルスキルを強化したい

プログラム導入実績

航空宇宙、原子力、石油精製、石油化学、自動車、IT、介護、無人航空機(ドローン)など、多種多様な業界の企業、官公庁での実績多数

課題に応じた訓練サービス

インストラクショナル・デザイン理論に基づき、分析、設計、開発、実施、運用・改善の各フェーズで、現場の課題を解決するサービスを提供いたします。

JAMSS教育訓練提供の流れ

企業向け訓練プログラム パンフレット