JAMSSの理念

Management Philosophy 経営理念

当社はひとと宇宙を結ぶ
システムインテグレータとして、
宇宙の開発及び利用を推進し、
豊かな人類社会の実現に貢献します。

Message 社長メッセージ

ひとと宇宙の新時代へ。
JAMSSの挑戦はこれからも続きます。

有人宇宙システム株式会社（JAMSS）は1990年創立以来、一貫して国際宇宙ステーション（ISS）における日本実験棟「きぼう」、宇宙ステーション補給機「こうのとり」の開発・運用、宇宙飛行士や管制要員の訓練、宇宙実験の実施等に携わってきました。また、宇宙空間における安全性・信頼性の分野では、「安全といえばJAMSS」と業界から高い評価を受けています。

時代は進み、宇宙は国家プロジェクトの場から、民間企業が活躍する場へと変化しています。私たちJAMSSも時代の潮流をとらえ、ISSで培った有人宇宙技術を活かしながら「新時代のシステムインテグレータ」として、月・火星探査における開拓への寄与や宇宙利用の発展など、宇宙空間と地上の架け橋として持続可能な社会に貢献していきます。

代表取締役社長
有賀 輝

Management policy 経営方針

• 健全な経営を行い、社会、株主、社員に対して責任を果たす。
• 顧客要求を的確に把握し、最高の技術およびサービスを提供する。
• JEM、HTVの運用を確実に実施すると共に、次期宇宙プログラムの礎を固める。
• 国家戦略に呼応して、有人および無人の宇宙開発利用を促進する。
• 宇宙で得られた知見を活用し、新規事業にチャレンジする。

Vision ビジョン

• 

  世界の宇宙開発の
  潮流に乗った基幹事業を通じ、
  一流の技術を蓄積

• 

  産業界に事業展開

• 

  市民社会にも事業展開

Quality policy 品質方針

安全・確実な宇宙活動の拡大と国際社会への貢献を目指し、
ひとと宇宙を結ぶインテグレータとして、
全員参加と品質マネジメントシステムの継続的改善を通じ
、要求事項に適合した品質の高い製品とサービスを提供し、
お客様の信頼と満足を得るために尽力します。

Code of conduct 行動規範

私たちJAMSSは、経営理念のもとに、日本、ひいては世界の持続可能な経済成長と社会的課題の解決に貢献するという社会的責任を果たすため、次の規範に基づき企業活動を行います。また、このために必要な情報を公開し、環境に配慮し、安全の確保および品質の向上に努めるとともに、コンプライアンス経営を推進し、問題があるときは経営トップが率先してその解決にあたります。