SERVICE|国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の利用
宇宙の可能性を
もっと身近に
これからの宇宙の利用は、もはや夢ではなく現実の時代です。
様々な分野での利用が可能であり、宇宙でできることはアイデア次第でどこまでも広がります。
皆様の探求心、好奇心が宇宙開発の原動力です。
あなたの「きぼう」実現への第一歩として、まずは当社にお気軽にお問合せください。
日本実験棟「きぼう」であなたの「きぼう」を現実に
国際宇宙ステーション(ISS)内にある、日本初の宇宙実験棟「きぼう」。 この施設は、地上と同じ服装で活動できる船内実験室と、宇宙空間で実験を行う船外実験プラットフォームを持つ、ISSの中でも最大の実験棟です。この施設を利用してさまざまな宇宙利用ができます。我々は「宇宙をもっと身近に」を信条とし、計画の立案から必要機材の開発/試験、設計/安全審査、輸送、実施まで一連の流れをフルサポートします。「きぼう」実験棟を熟知したJAMSSならではのきめ細やかなサービスをご提供します。宇宙実験、宇宙での製品開発/技術実証、動画撮影など、あなたの「きぼう」を「きぼう」でかなえましょう。
こんなプロジェクトの実現をお手伝いします
-
微小重力環境を
利用した実験がしたい -
宇宙を使った
プロモーションを実施したい
宇宙を使った教育活動を行いたい -
宇宙を使って製品、
サービスを開発したい
case
近年のISS利用
サポート実績
東北復興ミッション2021
-
©一般財団法人
ワンアース「きぼう」実験棟船内の野口宇宙飛行士
-
©一般財団法人ワンアース
横断幕帰還式(岩手県大槌町)
KIBO宇宙放送局(2020~)
-
©bascule Inc.
「きぼう」実験棟船内の野口宇宙飛行士が地上
(ロサンゼルス)の出演者と顔を見ながら会話 -
©bascule Inc.
NASAのISS船外カメラを使い地球の初日の出を撮影し、
KIBO宇宙放送局により世界へライブ配信
袋型培養槽技術による栽培実験
夢☆宇宙米プロジェクト
その他のサポート実績については「国際宇宙ステーションサービスガイド」をご覧ください。
Manned Space 有人宇宙といえば、JAMSS
極限環境で求められる究極の運用技術・安全技術で、当社はひとと宇宙をつないできました。
国際宇宙ステーション(ISS)計画における「きぼう」実験棟、「こうのとり」補給機の運用、 宇宙飛行士や管制要員の訓練、宇宙実験の実施などに携わってきました。
宇宙はこれからどんどん身近なものになっていきます。JAMSSは地上と宇宙を技術で繋ぎ、これからの社会に貢献していきます。「きぼう」実験棟における有人宇宙活動を支えることは、JAMSS設立の目的であり、多くの人員を擁しています。
詳しい活動内容は以下のページより是非ご覧ください。
ISSはもちろん、他の実験棟利用についてもご要望ありましたら、ぜひお問合せください。
日本の宇宙企業として、さまざまなネットワーク・ノウハウをもつJAMSSならではのご支援をいたします。
また当社は、将来やってくるであろうISS退役後の民間低軌道(Low Earth Orbit; LEO)宇宙ステーション
や宇宙旅行に向けた取り組みも進めています。