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【特設ページ公開】世界初の民間宇宙ステーション「Haven-1」を活用した宇宙利用サービスのご案内

2025.07.08

お知らせ

有人宇宙システム株式会社(JAMSS)は、米国Vast社が開発を進める世界初の民間宇宙ステーション「Haven-1(ヘイヴン・ワン)」を活用し、宇宙利用サービスの提供に向けた準備を進めています。このたび、宇宙利用サービスの最新情報をお届けするため、特設ページ を公開いたしました。ページ内では、JAMSSが今後販売予定のサービス内容やご活用例などをご紹介しており、サービスガイド(カタログ)のダウンロードも可能です。ご検討中の皆さまに向けて、より詳しい情報をご提供しております。

世界初の民間宇宙ステーション「Haven-1(ヘイヴン・ワン)」


■ 「Haven-1を活用した宇宙利用サービスのご案内」特設ページはこちら

■ サービスガイド(カタログ)公開中!
特設ぺージでは、サービスガイド(PDF形式)をダウンロードいただけます。宇宙利用をご検討中の企業・団体の皆さまに向けて、サービス内容やご利用方法をわかりやすくご紹介しています。ぜひこの機会にご覧ください。
 

サービスガイド(一部抜粋)

 
サービスの販売開始は2025年夏を予定しております。お申込み方法や契約条件に関する詳細は今後のニュースリリースにて改めてご案内いたします。
 
本リリースは、2025年4月に発信したプレスリリース「【アジア初】JAMSS、Vast の民間宇宙ステーション『Haven-1』のパートナーに」に続く第2報として、プロジェクトの進捗状況をお知らせするものです。次回の第3弾では、Haven-1に搭載予定のJAMSS装置「KLABOX(クラボックス)」の開発状況をご報告させて頂きます。続く第4弾では、いよいよサービス販売開始の発表を予定しており、本プロジェクトの本格始動を皆さまにお届けできる見込みです。
 

■ チーフプログラムマネージャー コメント
Haven-1は、これまでの宇宙開発とは一線を画す、民間主導の新たな挑戦です。JAMSSとしても、これまで培ってきた有人宇宙の知見を活かし、安全・信頼性を確保しつつ利用者にとって使いやすいサービスを提供できるよう、日々準備を進めています。宇宙を活用した新しい取り組みにご関心をお持ちの皆さまに、ぜひご注目いただければと思います。(商業LEO事業ドメイン チーフプログラムマネージャー 佐藤 巨光)

JAMSSは、国際宇宙ステーション(ISS)での長年の実績を基盤に、民間宇宙ステーションという新たな舞台で、アカデミアや産業界における研究開発、教育、エンターテインメントなど多様な分野に貢献してまいります。宇宙をより身近に感じていただけるよう、今後も積極的に情報発信を行ってまいりますので、ぜひご期待ください。
 

■ 世界初の民間宇宙ステーション「Haven-1(ヘイヴン・ワン)」について
Haven-1は、人間中心の設計思想に基づいて開発された、最先端の民間宇宙ステーションであり、世界初の商業運用を予定しています。民間宇宙飛行士や政府機関によるミッションに対応する「Haven-1ラボ(実験施設)」を備えており、微小重力環境下での研究・開発・製造を可能にする、民間初の有人宇宙ステーションとしての役割を担います。本ステーションは、米国SpaceX社のファルコン9ロケットによって打ち上げられ、乗員は同社のドラゴン宇宙船により輸送される予定です。

■ 本件に関するお問合せはこちら
 

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