JAMSS Japan Manned Space Systems Corporation
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SERVICE|衛星データ利用サービス

衛星を拓き、
ビジネスを拓く

衛星データで人々の
生活をもっと豊かに
さらなる利用を
開拓します

衛星データは、営農支援サービス、気象情報
サービス、災害情報サービス、位置情報サービスなどさまざまな分野で利用されています。
JAMSSは、宇宙から地球を見る目である観測衛星を活用し、用途に応じた分析結果をわかりやすく表示させることで、衛星データを初めて利用する方が使いやすいサービスを提供いたします。また、宇宙飛行士訓練の実績を応用し、宇宙を切り口としたデジタル人材育成を行うことで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、人々の生活をより豊かにし、社会に貢献します。
なお、JAMSSは、愛媛県様、伊予銀行様と「愛媛県内における宇宙技術を活用した産業のDX推進を図る」ことを目的とした包括連携協定を2022年3月に締結いたしました。

こんなお悩みを
解決します

  • 世界の宇宙開発の 潮流に乗った基幹事業を通じ、 一流の技術を蓄積する。

    遠方の農作物の生育監視を
    手軽に確認したい

  • 衛星データを使ってみたいが、どのように使えるものかわからない

    衛星データを使ってみたいが、
    どのように使えるものかわからない

  • 衛星システムを利用したサービスを作りたい

    衛星システムを利用した
    サービスを作りたい

  • 宇宙を切り口としてデジタル人材を育成したい

    宇宙を切り口として
    デジタル人材を育成したい

こんなお悩みを解決します こんなお悩みを解決します

Project 衛星データ利用
プロジェクト例

水稲の生育管理とブラ
ンド米支援

広範囲にわたる圃場を毎日管理することは営農者様にとっての重労働の一つとなっています。これを衛星データと気象データから作物の生育状況を分析・解析し、圃場情報を「見える化」することで、見回り時間や農薬・肥料コストの削減、品質安定・生産性向上をご支援いたします。
また、営農者様から入力される情報を統合することで、圃場ごとに精度の高い情報を提供いたします。

これらのサービスは、山形県舟形町様、新潟県上越市の田中産業様などにもご利用いただいております。

自治体の作業負担を衛
星データで解決

衛星データは、様々な分野への応用が可能です。例えば、行政が年に1-2回行う農地確認には、現地確認と後作業に膨大な労力がかかっています。また、営農者の所有農地が複数の場所に分散していることで農業の作業効率が低くなる傾向があることから、農地の集約化が求められています。これらの問題解決のため、衛星
データの解析をもとにご支援が可能です。

世界的な環境問題への
取り組み

世界的な課題となっている海洋プラスティックごみ問題や河川汚染などにも、衛星データが活用されています。JAMSSは、衛星画像を利用し、ゴミや河川汚染などの可視化とそれらの政策的な利用を提言してきており、今後は、実証地域の周辺都市、そして世界へと広げていくことを検討しています。

宇宙を切り口としたデ
ジタル人材の育成

世界中でDXが推進され、デジタル人材の需要はますます高くなっています。日本でもSTEM(科学・技術・工学・数学)教育を通じた人材育成が始まっていますが、対象は学生だけではありません。国の政策ともあいまって、一次産業従事者や自治体の方々のデジタル人材育成も喫緊の課題となっています。JAMSSの宇宙飛行士訓練技術を応用し、宇宙と農業を切り口としたデジタル人材の育成を学生、衛星データ利用者様、自治体様等に行っています。

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有人宇宙システム株式会社 営業部
TEL:03-3211-2060
(平日午前10時~午後5時まで受付)